2019-09-29

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「住み慣れた場所で、当たり前の暮らしを続けたい」

今の生活をいつまで続けることが出来るだろう…この地域はこれからどうなるんだろう…そんな不安を感じることがあるかもしれません。

あたり前に続けてきた生活が、急になくなってしまうことがないといいな、そんな思いを胸に、病院に留まらず看護師としてできることを実践しようというのが私のコミュニティナースのスタイルです。

コミュニティナースとしての活動と、そこから見えた、一生懸命生きている住民の姿や地域を元気にしたいと活動する人たちの姿をお伝えします。

こんなこと考えてる人がいる
こんな活動してる人が地域にいる…を発信していきます。

なかの　ともみ

高知県宿毛市にある　大井田病院　地域医療コーディネーター
コミュニティ―ナースとして活動中。
大阪生まれ。看護師一年目に阪神大震災を経験。
大学病院で10年勤務した後、一旦退職し、ヘルパーとしてして働きながらケアマネジャーの資格を取得、ヨーロッパのケアハウスでボランティアワーカーとして働く。
帰国し災害基幹病院で勤務後、NGOに所属し発展途上国やへき地での医療支援活動を行う。
東日本大震災の時に避難所で救護室活動を行ったことをきっかけに、地域医療への関心が高まり、2011年高知へ移住。
過疎化、高齢化の進む課題先進国で、住み慣れた地域で暮らしを続けられるように、地域活性化、ダイバーシティ、その人らしさをキーワードに、強みを生かした地域づくりを実現するための活動をしている。

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はじめに

「住み慣れた場所で、当たり前の暮らしを続けたい」

今の生活をいつまで続けることが出来るだろう…この地域はこれからどうなるんだろう…そんな不安を感じることがあるかもしれません。

あたり前に続けてきた生活が、急になくなってしまうことがないといいな、そんな思いを胸に、病院に留まらず看護師としてできることを実践しようというのが私のコミュニティナースのスタイルです。

コミュニティナースとしての活動と、そこから見えた、一生懸命生きている住民の姿や地域を元気にしたいと活動する人たちの姿をお伝えします。

こんなこと考えてる人がいる
こんな活動してる人が地域にいる…を発信していきます。

コミュニティナースとは？

住民が、生活の動線で出会う看護師

コミュニティナースというのは職業ではなく在り方であり、その活動は、その地域や活動する人によってさまざまである

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なかの　ともみ

高知県宿毛市にある　大井田病院　地域医療コーディネーター
コミュニティ―ナースとして活動中。
大阪生まれ。看護師一年目に阪神大震災を経験。
大学病院で10年勤務した後、一旦退職し、ヘルパーとしてして働きながらケアマネジャーの資格を取得、ヨーロッパのケアハウスでボランティアワーカーとして働く。
帰国し災害基幹病院で勤務後、NGOに所属し発展途上国やへき地での医療支援活動を行う。
東日本大震災の時に避難所で救護室活動を行ったことをきっかけに、地域医療への関心が高まり、2011年高知へ移住。
過疎化、高齢化の進む課題先進国で、住み慣れた地域で暮らしを続けられるように、地域活性化、ダイバーシティ、その人らしさをキーワードに、強みを生かした地域づくりを実現するための活動をしている。

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