年末から控えてた買い物のために、先週、久しぶりに「まち」に繰り出した🚙 昼を挟んだので、食事🍽をしたい。 地元での外食より少し用心する。 ドライブスルーのある定食屋に行ったところ、テイクアウトコーナーは車の列🚙🚙🚙… ですよね、ということで、店内で飲食をすることに。 病院の規定で、毎週、行動記録を提出している… その内容によって、翌週の行動にも多少影響がある。 できれば、外食も避けたい… 💧と思いながら、店内に。
まあ、田舎だからか、意外と店内はガラガラでもなかった。年明け最初の週末、世の中的には「さんがにち」まあ、当たり前か。
ここからは、私の感じたこと💡💡
私は、同居の彼と入店。感染予防をしながら、会食をつつがなく完了することについて私の脳内はイメージをたたき出していた。
〇入店から着座まで
爽やかな「いらっしゃいませ」の声は、扉が開けば反応する自動音声? 入り口を入ればすぐ消毒液が設置。 座席に座る前に手洗い用の洗面台の横をすり抜ける。 液体せっけんとペーパータオルが設置されている。
〇オーダー
注文はハンディータイプに変わっていた。 店員とは接触しない。
食事到着まで、互いに自分のスマホをちらちら触るものの会話はする。 私は、マスク着用。 彼は、座席に座った途端マスクを外した。 外したマスクは、テーブルの上に置いているΣ( ̄ロ ̄lll) 私は、テーブルの上に肘をついてゆったり食事を待つ。
〇食事中
マスクを外して口の中にものを運ぶ。 おしゃべり厳禁だとしても唾液は多少飛ぶ。 というか、人といっしょに食事をするのに一言もしゃべらないってことはなくほどほどに会話はある…。 グループとグループ間はソーシャルディスタンスを確保できても、同じグループは当たり前に密。 4人掛けの狭いテーブルに対面に座っていたので互いの顔はより近い。 テーブルの上には、ドレッシングやなどの調味料、自由にとりわけのできるトング付きの容器に入ったショウガ、はしは箸立てにプラスティックのはしと個包装した割りばしと2種類
〇食事後の会計
支払いは、彼に任せたので( ̄▽ ̄)、ちょっと詳細はわからないが、自動会計システムだった。
感染感染と、うるさい医療機関から久しぶりに巷に出た… ほほう、なるほど。 大手企業さんは、この半年で速やかに対策をしている。
ただ「収束」「戻ってくるあたり前の世界」を待つより、世の中の節目と考え「新たに」対応しているところが強いんだろうな。 発想力と財力がいる…
久しぶりの外食… 家では食べれないものってある。 他の家族の様子もほっこりする。 外食産業は、なくなってしまわないでほしい。 親しい人とでたまには外でおいしいもの食べたい(⋈◍>◡<◍)。✧♡。 外食はニーズがある!
『おせっかいナース』は、安全に会食していただくために考えてみた👇👇
【飛沫感染に対して】
誰と行くか マスクを取って向かい合って食事をするのが会食。 これは、飛沫感染は避け難い状況というのは一目瞭然… 言い換えると、身近な人との会食は、制限してもそもそも意味がない。 となると、できるのは、普段一緒に過ごしている人… 同居の家族や普段ランチを一緒にする同僚など、会食するメンバーを決めちゃうこと。 自分にとってこのメンバーが誰なのか?
【接触感染に対して】
食事をするということは、マスクを外して口元に触れる。 ウイルスの入口が急に無防備になる。 一方、手洗いしたとしてもその後触れるものが多い。 テーブルや、そこに置かれている調味料、オーダー用のハンディーの機器など。 また、マスクは多くの場合、食事中はテーブルに置かれている。 テーブルや卓上に置かれているものがやはりできるだけきれいであることが安心につながる。 テーブルや椅子の背など触れやすい場所が退室ごとに消毒薬で清拭される、またテーブルの上のものは飛沫がかかる可能性が高いのでなるべく置きっぱなしにしないことも対策になる。 特に、直接口に入れるはしやスプーンがむき出しで、人の手に触れる状態というのも避けたい。
【エアロゾル感染に対して】
換気の問題… 冬は、温かさを求めて店内に入る。 窓が解放されて風がビュウビュウのところでの食事なんて誰も望んでいない。 窓のない店内もある。 換気って、今の季節だからの難しさがある。 ここは、やっぱり、ウイルス対応の空気清浄機の登場かな。
店舗側と利用する私たちとが互いに、「新たな生活様式」を取り入れることを意識して、今の時期を「新たな時代」の到来と捉えて、乗り越える。
子どものイベントに対する依頼が来た。 医療機関に所属するものとしては、地域へ出るには制約があるのが現状…
まずは、来月の「こども食堂のイベント」、実現のために準備に入るよ~
できることから(#^^#)
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