はなちゃんバスに乗り出してはや2ケ月

コミュニュティーバス
2か月前、はじめて集まって看護師が乗るバスルートを検索

コミュニティナースというコンセプト

地域の中で住民の生活の動線で看護師として出会う

地域に出て住民と出会う‼ コミュニティーバスに乗ってみたら⁉

ダメもとで宿毛市役所に相談しに行ってから2か月…

久しぶりに、企画課、長寿政策課の面々、当院からは、院長、副看護部長と一緒に集まった

経過を共有

「はなちゃんバス様様。ほんと、ありがたい」住民さんの声 あらためての気づき👇

・バスの中はコミュニティーになっている。お互いが知り合いで、誰がどこから乗車するのか、だいたい、どこへ行くかも把握している。

・バスを活用し、知り合い同士で買い物に行ったり、その後に寄り道をして食事に行ったり。それを楽しみにしている。

・一気に持てないほどの買い物も、他の乗客が荷物を下ろすのを手伝ったり、運転手さんも急かさず待ってくれる。通常の路線バスでは利用できない人も「お手伝いバス」として利用しやすい。

一生懸命生活している姿

楽しみをみつけながら生活している姿

人がいなくなった、地区がさびれた、足がない…昔を懐かしみ、今をさみしく感じている姿

自分や家族の持病のこと、薬のこと、福祉用具やデイサービスのこと、自分の言葉で人に伝えることが出来る…年齢に関係なく自己管理している姿

地域に出てみないとわからないことがたくさんある

バスでの出会いを入り口に、具体的なかかわりへつなげていけるのでは…そんな気がした

みんなで手ごたえを共有した

出会った人たちの声を手掛かりに、少しづつ地域へ出て行こう

社協さんに相談かな

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