「はなちゃんバスいかがですか?」バス意見交換会の可能性✨

しくみづくり

はなちゃんバスいかがですか?

お困りのことはないですか?もっとこうしたら利用者が増えるそんなご意見ありませんか?

バスの担当の企画課は、1年に1回、住民さんにバスの利用状況をお伝えし、バスの利用について住民との意見交換の機会を持っているとのことで、この度から参加させていただくことにした。

初っぱなは、橋上地区。

「ありがたいです。2回走るからね、買い物も行けるしね。」

この地区は、最終発着点が別々の2つのコース上にあって、ラッキーなことに2回/週バスが通る。そえして、たくさんの方が利用して下さっている。

かかりつけの医師にかかるのにも歯科や整形や眼科にかかりたい時も、バスの沿線上、徒歩圏に病院や診療所があり、間に合ってるとのこと。

東の方には市中バスが走っているので、はなちゃんバスは行かない。

「駅で、市中バスに乗り換える」、その場合は「誰かの便に乗せて貰う」「息子が連れてってくれる」

それぞれ、ある資源を精一杯利用しながら、暮らしている様子がリアルに感じれた。

思っていたほど、医療へのアクセスに不自由は感じていないのか。

地区によってインフラは違う。市街地へのアクセスが違う。

今回から、長寿政策課の補佐も参加。補佐からは、すでに配布されている、次期の介護保険サービス計画の改定に向けての住民アンケートについての説明がされた。ただ、アンケートが郵送されてくるだけでなく、その意味を住民に直接伝えられるのはとてもいい(#^^#)

「バスのことだけでなく、何でも言ってください」と企画課の鎌田さんが住民に投げかける。

そう、長寿施策課も、コミュニティナースもいる❣

住民と直接コミュニケーション💛

その地区の住民の生の声と出会える❕❕

100歳体操に遊びに来ることもOKもらえた

このバスの意見交換会、めちゃくちゃいい

バスに乗り、住民の生活を見聞きし、そうして、こうやってしくみづくりを担う行政と住民と意見交換に場に存在できる…

これは、ナースとしていろいろできるんじゃない!?

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