今年のラストランはなちゃんバス

コミュニュティーバス

今年最後のはなちゃんバス。

久しぶりの金曜コース

今日は、高知新聞の取材が入るとのこと。

9月から週1回の乗車をはじめ、3か月が経った。曜日や便の固定はしなかった。

繰り返し会えた人もいた。

バスに乗ってるコミュニティナースについて、PRをしていくことにした。

今週は、クリスマスウイーク。

乗車している方にちょっとしたプレゼントをお渡しする。中には、ホッカイロとコミュニティナースの活動内容が書いたチラシを入れた。

コミュニティナースについて、もっと知ってもらいたい。

どんなやり方がいいのか、今後も試行錯誤するだろう。

バスの運転手さんがポツリ

「そんなんやったら、ほら、市に言うて、ここいらになんか書いて貼ったらええわ。そうせな、なかなかわからんで。」

その通り。協定も結んだし、もっと公に周知する方法があるのかもしれない。

「それって、どんな相談でもいいの?人生相談とか。」

「人生相談??わたしが??人生の先輩方は、ここにたくさん…人生相談ならそっちの方が」

そりゃそうでしょ、運転手さんこそ、わたしより先輩だし…

「お話は聞きますよ」

「ぼくなんか、ぶっきら棒にみえるやろうけんど…そんなでもない。」

乗客さんの忘れ物のエピソードを話してくださる。

問い合わせがあったが、車内にはなかった。気にかけていたら、バス停のベンチにあるのを見つけて、無事本人の手元に戻ったとのこと

「人なんて、1回や2回おうてもなかなかわからん。もっと(バスに)乗らないかん」

その通り。誰かの生活の動線で繰り返し会うためには、やはり曜日と便を固定するのがいいのか。ある程度期間を決めて巡回すればいいのではないか。

コミュニティナースについてのバスへの掲示

乗客ともっと知り合いになるための乗車の方法…

今年のはなちゃんバスラストランは、運転手さんがクリスマスプレゼントをくれた。

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