投稿が恐ろしく久しぶり…なのには、訳があり???
この夏はあっという間に過ぎ去った。8,9月、何人かの個別介入にどっぷりだった。
そのうちのひとつは、退院後のかかわり。ひとりでの暮らしにランディングさせようと手を変え品を変え…ほんとに、うまくいかないもんだと痛感した。
もりもりご飯も食べて、無理やり散歩に引っ張り出して、うわあー元気じゃん、調子いい‼と思っていた矢先の便秘の連絡。実は、2週間排便がないらしい。「10日くらいは普通。そろそろ出るんやけど」と本人。
2週間排便なし???しかも初耳。…嘘でしょ⁉
足しげく通い、様子を見に行ったこの2週間、
確かに、排便のことは確認してません…まじかあーーー💦
退院時、処方された屯用薬は、「家に帰ったら出るから、飲まんよ」と言っていた。
しかし、ある時、古めかしい市販のコー〇ックの箱が転がっているのを見かけた。
もっと突っ込んどくべきだった…??
訪問し、症状を聞く。
便がしたいけどいきんでも出ないのがつらかった。今は症状はないと。
屯用薬と水分を少し多めにとってもらって帰宅
次の日、
病院にいた(◎_◎;) 救急車で来院、そう、救急搬送。
なんで?? 私が去って、ほんの数時間。今度はおしっこが出なくて苦しんだらしい。
水分摂らせたのはいいけど、どうやら出口から出れない排泄物で大きく膨れた直腸がおしっこの通り道を邪魔した模様
大変だったね…😢
訪問した時、も少し腹の下の方を確認すべきだったんだよなあと。
あえて、触らなかった自分を振り返る。
ひとり暮らしの男性のお宅にうかがうときは、さりげなく…少々気を遣う。
なるべく、家の中で長く過ごすより戸外に出る。
お腹の状態が気になったので、横になってもらってお腹は見せてもらったが、触れたのは一瞬、パンパンに張っていないかの確認だけだった。腹の下の方には触らない。
本来のように、左の下腹部の方を触って便秘の状態を確認したら、きっと膨張した膀胱に気づけたのじゃないか。いや、水分とる前だったから、やはりわからなかったのだろうか…
わたし、看護師なんですけどね~
も少し看護師らしいこともせにゃならんのか… かもね…
一進一退の 新米コミュニティナースの活動は続く
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