3月の終わりにじわじわと事態を共有し、はじまった
宿毛市と
地元のローカルケーブルテレビ swanTV
才能スキルを持った人達
協働での今回の企画
この新型コロナウイルス感染…という
世界中に広まった
先のわからない世の中の変化の中で
それぞれが、
自分達の立場でできること…
とにかく、すぐとりかかった
今回、スワンTVさんは、
撮影、編集、提供、に関わりながら、
その成果物の著作権を放棄してくれている(mp4の形式にして、宿毛市に提供)
宿毛市は、コレを、コンテンツごとに
高知県下に「自由に使ってください」と
ネットワークを使って発信している
宿毛市自身も、保健師や看護師が住民が健康に過ごせるようにと、手洗い動画や体操動画 品薄で手に入らない、マスクや消毒薬の作成方法を動画で紹介した
コミュニティナースとしての私は、自粛生活中の住民にセルフケアや楽しみを…とそれぞれ自分の得意な分野で仕事をしている知人に応援を依頼した
このスキルを提供してくれている演者は、移動自粛の制限のある中で、
スワンさんが撮影できないこともあり、
自撮りをして、
セルフ編集もした
何度もやり直し、時間をかけて
でも…無償
今を非常事態と認識し、
今だからできることを
それぞれがしている
….そのことに、私は価値を感じている
あとは、住民さんに価値が届いているか?
出しっぱなしじゃ不充分
この価値を、住民自身の価値にするには??
もう一歩、前に進みたい
住民とテレビから放送されるメッセージ、その間をどうやってつなぐ??
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